どこかが動かなくなり、どこかが動きすぎる。 どこかが動かなくなり、どこかが動きすぎる。それは一人一人異なり、これをやれば治る!などといった魔法はある様でない。様々な視点から、一人一人の身体を分析し治癒へ導く。+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+…
一つの要因であり、原因ではない。 一つの要因であり、原因ではない。原因ばかりを追い求めるが、原因は全てあなただ。丁寧に体を扱うことは丁寧な所作と言い、丁寧な物の扱い、丁寧な言動、丁寧ばかりが良いというわけでもないが。反って…
背骨全体のうち、腰部は元々反っていて当然の部位。 背骨全体のうち、腰部は元々反っていて当然の部位。例えばその上の胸椎部の動きが止まった場合、腰部は過度に反りやすい。逆もあり得る。どんどん深掘り。+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-#名古屋#…
【代償】と聞くと、医療の世界で生きる理学療法士さんは、悪いも... 【代償】と聞くと、医療の世界で生きる理学療法士さんは、悪いものと捉えることが多い。果たしてそおだろうか?本当にそれは悪いものなのか?観点の幅を広げると、違った世界観に気づけるかも。+-+-+-+-+…
可動性は偏ると、異常をきたす。 可動性は偏ると、異常をきたす。構造には規定があり、それを超えると、組織に負担がかかり、そのお知らせが、症状となる。分配し、バランスを取り合い、平衡を保つ。代償は一見悪いもの。しかし、その代…
一つ一つの椎骨(背骨)が積み重なり、間には椎間板がある。 一つ一つの椎骨(背骨)が積み重なり、間には椎間板がある。だからこそ、揺れ、動き、まるでビルの免震装置の様に。背骨の機能を理解するには構造的な理解は必須。こんな考え方を持っていると、アスリー…
背骨の上には頭蓋骨、頭がある。 背骨の上には頭蓋骨、頭がある。では背骨の下には何があるのか?それは、仙骨を含めた骨盤です。骨盤と背骨も勿論連結していて、お互いに影響を受け合う。影響を受けるのは果たして体のどこまでだろうか…
背骨を語る上では頭のことは外せない。 背骨を語る上では頭のことは外せない。頭だけでも4〜6キロはある。この頭を背骨の上でバランス良く真っ直ぐに保つ。容易ではないこと。ただの重いものと認識してはならない異なる発想にこそ価値がある!+…
背骨は積み木の様になっている、だからバランスを取り合う。 背骨は積み木の様になっている、だからバランスを取り合う。取り合うというのがとても大切。その意味をあなたは理解しきれるか?真に理解できれば施術の観点が広がります。+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+…
前項では鉄骨と表現はしたが、それは役割のこと。 前項では鉄骨と表現はしたが、それは役割のこと。実際には骨が積み重なる様になり、背骨全体は構成される。1つ1つの背骨と背骨の間には軟部組織があり、動く様になっている。動くからこそ衝撃の吸収が…